【気功について】
人間は物質からできた身体と、気のエネルギーからできた身体を持っていると言われています。
人間の発生は受精した卵子から始まり、最初に形成されるのが脊髄と脳になる部分、それから内臓や手足が形成されます。つまり人体の指令センターとなる中枢神経系が最初にできはじめ、末端の部所が左右対称にできてくれるのです。
身体の中心の正中線(前面、後面)を流れている気のエネルギーが最も重要だと言われており、病気になると気が乱れます。その乱れを整えるのが簡単に言えば『気功』という事になります。
気功の乱れは、Oリングで確認して気功施術を行います。 |
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【波動について】
全ての物体には『波動』があります。そして、物体は人体を含め原始の集合体です。原始を構成する電子の回転運動が波動を起こしています。特に私たち生命体には、「人の想い」が「意思(情報)」という波動エネルギーとなって人から人へ伝わります。
健康な人の身体は、年齢によっても違いますが、波動測定器で測ると+18〜+12の波動を出しています。病気はマイナス波動を出し、がんに至っては−20(それ以上は計測不能)の波動を出しています。
病気の種類によって波動は異なり、波動師は病気の原因をOリングで確認して、その器官を良好な状態に戻す波動を転写するのが仕事になります。
弱い波の波動転写は機械「波動転写機」で行えますが、人間の身体の器官へ転写する波動については、通常10の20乗(該/がい)〜10の28乗(嬢/じょう)、癌など難病の場合は10の60乗(那由他/なゆた)の波動エネルギーが必要となり、当然、波動師の身体の負担を伴います。 |